大分県件の日田杉を使った摩耶別注の下駄が登場！健康にも良いぞ！

去年から計画していた摩耶別注の下駄が入荷してきました！今回別注をしたブランドは『MOTONO』。通常の下駄から面白い布遊びという下駄を製作しているブランドになります。

そんなMOTONOに依頼した下駄がこちら▼

唐草生地が良い感じでしょ？

この唐草生地も特注したので当店だけのもの！縮緬(ちりめん)がいいのか、普通の綿生地がいいのか悩みましたが、最終的にチョイスしたのは綿生地。唐草の大きさも大から小まで色々あって選ぶの大変でしたが、今回この生地をチョイスして良かったと思います(全体的なバランスがとても良い!!)。

ちなみにこの下駄「純日本産」です。下駄の台(木の部分)は大分県の杉の木を、唐草の鼻緒は日本の職人が1つ1つ丁寧に製作。最後は大分県日田市にある工房で鼻緒を取り付け完成させます。

本物の木を使っているので、健康にも良いと一時ブームになった事も！では、下駄が健康に良い理由も少しお話しますのでご覧下さい。

下駄が健康に良い理由

こんな感じで下駄は健康を良くする履きものとされています。また、認知症予防にも良いらしいです！(過去の草履・下駄社会では認知症がほとんどみられなかった，というデータがあるそう)

冬に下駄は厳しいですが、夏は下駄で過ごすメリット満載ですよ！

▼通常の鼻緒バージョンも販売中

▼人気の布遊び！百貨店にも入っているそうです。